「何でもないようで満ちていた一日」

「日」

11月24日 月曜日(祝日)

勤労感謝の振替休日って、名前のわりに特別なことをしたわけでもないのに、

ふっと胸の奥があたたかくなる一日だったな…

なんて、夜になってからじんわり思っていた。

今日は娘ちゃんはお休みで、でも仕事はいつもより少し忙しめで、

なんだか休みと仕事の境目が曖昧なまま流れていった気がする。

お昼も帰る時間がなくて、差し入れにもらったカステラをその場で食べたんだけれど、

こういうときの甘いものって、思っていた以上に沁みるんだよなあ。

誰かの気遣いに小さく救われる感じがして、ちょっとほっとした。

娘ちゃんのお昼は、昨日の自分の作り置きに頼ることができて、

これまたありがたい。

昨日の私、いい仕事したなぁ…なんて小さく笑ったりして。

夜ご飯も、昨日の麻婆なすが冷蔵庫に待機していて、

そこに業務スーパーの冷凍エビでエビマヨと水餃子でスープをつくっただけなのに、

なんだかすごく満たされる味になった。

手間をかけなかった日は不思議とやさしい味がする気がして、そういうのも悪くない。

食後には相方とライフプランの話をした。

まだはっきりと答えが出るわけじゃないけれど、

こうして肩の力を抜いて未来のことを話せる時間があるだけで、

ああ今日ってちゃんと良い日だったんだな、としみじみ思った。

なんていうか、忙しいなかにも小さな“ありがたい”がぽつぽつ散らばっていて、

それを拾いながら過ごした充実の一日だった。

GP子より

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