「テスト明けのほっとした空気」

「日」

11月27日 木曜日

今朝は、冷凍しておいたクロワッサンを温めながら一日がゆるりとはじまった。

20%オフの日にまとめて買っておいた自分を、ちょっと褒めたくなる。

こういう小さな備えが、朝の余裕につながるんだよなぁ…

と、ふわっと立ちのぼるバターの香りを吸い込みながら思ったりする。

そして今日は、娘ちゃんのテストがついに最終日。

本人はそれほど気負ってないふうだったけれど、なんとなく私のほうがそわそわしてしまう。

終わったよ、のメッセージを見た瞬間、ふぅっと胸の奥の空気が入れ替わるような感覚があった。

お昼はそのまま娘ちゃんと一緒に実家へ。

いつもの味と、いつもの空気。実家ってどうしてあんなに体の力が抜けるんだろうね。

のんびりした時間のなかに、娘ちゃんのテスト話がぽつぽつ落ちてきて、

私はそれを拾いながら相槌を打つ。

そんな、何気ないけど確かに満ちていくような昼下がり。

でも今日は仕事の都合で、少し早めに実家をあとにした。

名残惜しさを背中にまといながら帰る道、気持ちが日常の速度にゆっくり戻っていく感じがした。

そして…明日の朝にはどうやら、ひとつ問題を解決するべきハプニングが待っている。

想像するとちょっと眉間にしわが寄るけど、

それでも「まぁなんとかなるよね」と思えるのは、今日がわりと穏やかだったからかもしれない。

深呼吸をひとつして、今日の終わりにそっと置いてみる。

GP子より

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